プログラマーの仕事は本当に激務なのか

プログラマーと言えば、「きつい、帰れない、給料安い」の新3Kとも言われ、少なくとも、職場環境の面では良いイメージは持たれていません。

しかし、それは的外れとは言わなくても正確さを欠いています。確かに、プロジェクトの最終局面になると激務と言って差し支えのない忙しさです。出社するとミーティングを挟んで、後は終電までひたすらプログラミングに取り組み続けるということも珍しくありません。しかし、プロジェクトがまだ、実作業に入っていない要件定義の段階などでは驚くほど暇です。

まず、出社してもとりあえずはやることがないので、今までのプログラミングを見直してもっと効率の良い方法はないか検討したり、最新技術について独自に学習をしたりということも多いようです。
もちろん、こんな日は定時に退社します。もっとも、こうしたケースは開発フェーズのスパンが比較的長いところであり、開発フェーズのスパンが短い企業だと慢性的に忙しいという場合もあるので、一概にこれがIT企業の典型例だと言うこともできません。

また逆に、定時になると強制的に従業員を退社させる優良企業も存在します。いずれにせよ、プログラマーの仕事は激務だとイメージだけで決めつけるのは良くありません。
むしろ、ひと昔前に社会問題となった過剰な残業は影を潜めています。そして、企業によって内情は全然違うのですから、入社を希望する際には1社ごとに見極めることが大切です。

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